
■第97回選抜高校野球大会2回戦 第8日・第1試合 智弁和歌山9ー4エナジックスポーツ(25日 甲子園)
2年ぶり16回目のセンバツ出場の智弁和歌山(和歌山)が初出場のエナジックスポーツ(沖縄)を下し、2019年以来6年ぶりに8強入りを果たした。
智弁和歌山は1回、先頭打者の藤田一波(3年)が左安打で出塁すると、1死三塁で3番・山下晃平(2年)のセカンドゴロの間に先制した。2回にも2死二、三塁の好機で奥雄大(3年)が左適時打を放ち追加点。3回、4回には大谷魁亜(3年)の2打席連続適時打で、4回までに一挙8点を奪うなど二桁13安打を放った。
1回戦で完封した先発・渡邉颯人(3年)は、4回を投げ3安打2失点。その後は田中息吹(3年)と宮口龍斗(3年)がつないだ。26日に行われる準々決勝は広島商(広島)と戦う。
創部3年目で甲子園初出場となったエナジックスポーツは、9安打4得点と健闘したが、2回戦敗退となった。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」