
■第26回アジア陸上競技選手権大会 1日目(日本時間27日、韓国・クミ)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
第26回アジア選手権が27日、韓国・クミで開幕した。大会最初の競技となる男子20キロ競歩は、東京2025世界陸上の代表に内定している吉川絢斗(23、サンベルクス)が1時間20分46秒で銀メダルを獲得、日本人選手のメダル第1号となった。濱西諒(25、サンベルクス)は1時間21分58秒で4位だった。
女子は、柳井綾音(21、立命大)が1時間33分15秒で4位、梅野倖子(22、LOCOK)が1時間36分31秒の5位と、表彰台に届かなかった。
男子1500mでは1組スタートの荒井七海(30、Honda)が組1着の3分46秒92、2組スタートの飯澤千翔(24、住友電工)は3分50秒35の2着で決勝に進んだ。
女子400mは松本奈菜子(28、東邦銀行 )が52秒24の組1着で決勝へ。男子走高跳は真野友博(28、九電工)と長谷川直人(28、サトウ食品新潟アルビレックスRC)が共に2m10を1回でクリアし、決勝に進んだ。
男子400mの日本記録保持者・佐藤拳太郎(30、富士通)は46秒58の組2着、佐藤風雅(28、ミズノ)も46秒40の組1着で同日の準決勝進出を決めた。
女子ハンマー投の決勝では、マッカーサー・ジョイ アイリス(25)が63m61の4位、村上来花(21、九州共立大)が63m60の5位だった。
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