E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 山本由伸 「子供の頃は好きだったんですけど…嫌いだなと思いました」虫の大量発生も6回2失点で6勝目 連敗も2でストップ

山本由伸 「子供の頃は好きだったんですけど…嫌いだなと思いました」虫の大量発生も6回2失点で6勝目 連敗も2でストップ

スポーツ
2025-05-27 11:54

■MLB ガーディアンズ 2ー7 ドジャース(日本時間27日、プログレッシブ・フィールド)


【一覧】MLB ロサンゼルス・ドジャースの試合予定と結果を振り返る


ドジャースの山本由伸(26)が敵地でのガーディアンズ戦に今季11度目の先発、6回、88球を投げて、被安打3、奪三振7、四死球2、失点2(自責点2)。防御率は1.86から1.97、6勝目を手にし、チームも連敗を2で止めた。


前回のダイヤモンドバックス戦に次いで2試合連続で好投した山本は「毎週、毎週、気持ちを切り替えて、あまり前回のピッチングを持ち込むことなく、そういう意識で毎週やってるので新しい試合に挑むということで、新たな気持ちでマウンドに上がりました」と答え、 1回、初球先頭打者で2試合連続19号を放った大谷翔平(30)の援護には「本当に心強いです」と感謝を述べた。


プログレッシブ・フィールドで初登板となったが、この球場は五大湖のひとつ、エリー湖の近くに位置し、よく“ユスリカ”が大量発生する。この日もグランドには体長約1cmの虫が大量に飛来し、山本はクリーブランドの洗礼を浴びた。「本当に虫は嫌いだなと思いました」と笑顔で話し、「“虫除けも効かない”って言ってたので我慢をしました」と試合中に耐えていたことを口にした。


登板中も顔に当たっていたのか聞かれると「いや、来ましたよ。子供の頃は好きだったんですけど…本当に今日、嫌いだなと思いました」とコメントした。


それでも集中力を切らさずに6勝目、チームの連敗も2で止め「いい投球ができたのは凄くうれしく思いますし、いつも助けてもらうことも多いので、少しでもチームの一員として貢献できてるのはすごくうれしく感じます」と安堵の表情を浮かべていた。
 


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ