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女子800m久保凛、初のシニア国際大会は銀メダル 2分00秒42の好タイム 中国ウーが大会新で金【陸上・アジア選手権】

スポーツ
2025-05-31 19:16

■第26回アジア陸上競技選手権大会 最終日(日本時間31日、韓国・クミ)


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女子800mで日本記録保持者の久保凛(17、東大阪大敬愛高)が、自身の記録に迫る2分00秒42で銀メダルを獲得した。金メダルは中国のウー・ホンジャオ(21)で2分00秒08の大会新記録をマークした。


シニアの国際大会は初出場の久保。アジア選手権では05年の杉森美保以来20年ぶりの金を狙ったが、最後は中国のウーに抜かれ、頂点まであと一歩だった。


それでも大会記録(2分00秒66)を上回り、自身の日本記録(1分59秒93)、世界陸上標準記録(1分59秒00)に迫る快走をみせた。塩見綾乃(25、岩谷産業)は2分03秒59の5位。

前日の予選は2分02秒16の全体トップで通過した久保。この日の決勝は、第4レーンで走り、序盤は塩見が積極的な走りで先頭に出ると久保が徐々に迫り、バックストレートで追い抜いた。一気に加速してトップに出ると、最後のコーナーで中国のウーが久保に迫り、2人の争いとなったが、最後の直線で逆転を許した。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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