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東京世界陸上代表の三浦龍司、5000mBに出場し13分28秒28で日本人トップの2着でフィニッシュ【陸上・ホクレンDC第5戦】

スポーツ
2025-07-19 18:25

■ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025 網走大会(19日、北海道・網走市営陸上競技場)


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ホクレン・ディスタンスチャレンジの最終戦である網走大会が行われ、男子5000mBに出場した東京2025世界陸上代表の三浦龍司(23、SUBARU)が、13分28秒28で日本人トップの2着に入った。


12日のダイヤモンドリーグ・モナコ大会で3000m障害に出場し、8分03秒43で2着に入り、自身の持つ日本記録(8分09秒91)を6秒48更新した。その快走から一週間後、三浦は北海道の網走で5000mに出場。


ペースメーカーを含む外国人選手4人が先頭を走り、次いで5番手に日本人トップで三浦がつけた。1周を約64秒のペースで走り、3000mを過ぎてペースメーカーが外れると、三浦は3番手に浮上。さらに2番手に上がり、そのまま最後まで順位を落とすことなく2着でフィニッシュした。優勝したのは、S.ムチーニ(創価大)でタイムは13分26秒70だった。


パリ五輪3000m障害8位入賞の三浦は、4月26日のDL厦門大会で8分10秒11をマークし、東京世界陸上参加標準記録(8分15秒00)を4秒89上回り、3大会連続となる代表入りを決めた。


ホクレンディスタンスは6月11日の深川大会を皮切りに、士別(14日)、千歳(7月12日)、北見(7月16日)、網走(7月19日)で開催された。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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