バレーボール、世界最高峰のリーグ、イタリア・セリエAのペルージャでプレーする石川祐希（30）が日本時間27日に行われたチステルナ戦で6試合ぶりのスタメン出場を果たした。

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先週22日にブラジルで行われたクラブ世界選手権で2年ぶり3回目の王者に輝いた石川所属のペルージャ。過密な試合スケジュールも、石川は強烈なスパイクでこの試合初得点を奪い、さらに豪快なバックアタックで第1セットを先取した。

石川は守備でもベンチギリギリまで追いかけレシーブすると、そのままブロックするなどチーム2位タイとなる11得点をマーク。攻守に活躍し、セットカウント3ー0（25ー14、25ー20、25ー20）で勝利に貢献した。

対戦したチステルナにはSVリーグ大阪ブルテオンからレンタル移籍している垂水優芽（25）が在籍している。

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