
■リードジャパンカップ2026(8日、三重・DMG MORIアリーナ)
9月開幕 アジア大会(愛知・名古屋)競技スケジュールを発表 41競技、461種目が実施 32年ぶりの日本開催
リードクライミングの国内最高レベルの大会の一つ、リードジャパンカップ2026(LJC2026)が行われ、男子は大会連覇を狙っていた安楽宙斗(19、JSOL)が3位。トップは鈴木音生(21、静岡県⼭岳・スポーツクライミング連盟)で初優勝となった。女子は森秋彩(22、茨城県山岳連盟)が完登間近で落下するも、高度48+で見事大会7連覇の偉業を成し遂げた。
リードとは12m以上の壁を制限時間6分以内にどこまで登れるかを競う種目。今大会は優先出場選手、ジャパンツアーのリードランキング上位選手が出場可能。安楽は予選を2位タイ、準決勝をトップで通過した。迎えた決勝は序盤から順調に壁を駆け上がり、先を狙ったが高度33に到達したところで惜しくも落下。
トップの鈴木は高度34+で小俣史温(19、日本体育大学)と並ぶも、カウントバック(同高度の場合、準決勝など前ラウンドの成績にさかのぼって順位を決定する方式)により1位となった。
今年9月開催のアジア大会(愛知・名古屋)に「ボルダー」で内定している安楽。パリ五輪では銀メダルを獲得、昨年はIFSCクライミング世界選手権のボルダーで優勝し、世界王者になった。さらにワールドカップでも高い成績を収めており、ボルダー種目では2023年、2024年、2025年のシーズン総合優勝を達成し、3年連続で年間王者に。リード種目でも2023年に総合優勝を果たしており、ボルダーとリードの両方で世界トップクラスの実力を持っている。
リードでアジア大会に内定している吉田智音(21、摂南大学)は準決勝敗退。女子の小武芽生(28、エスエスケイフーズ)は8位だった。
【男子結果】
1位 鈴木音生
2位 小俣史温
3位 安楽宙斗
【女子結果】
1位 森秋彩
2位 野中生萌
3位 小池はな
※写真は森秋彩選手
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