
■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)
【日程&選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新
陸上日本選手権の男子三段跳決勝が12日に行われ、宮尾真仁(21、東洋大)が6回目の跳躍で16m64(-1.7)をマークして初優勝。派遣設定記録(16m55)を突破したため、32年ぶりの日本開催となるアジア大会代表に内定した。
20人で争われた決勝。宮尾は1回目で16m04を跳びトップに立つと、続く2回目でも16m22を跳び、記録を伸ばす。3回目をパスして臨んだ4回目に16m36を跳んで、さらに記録を伸ばした。
そして迎えた6回目。宮尾は観客に手拍子を求め、両手で自分の胸叩き最後の跳躍に挑んだ。大きなストライドからジャンプして着地すると、満足げな笑みを浮かべて結果を待つ。16m64の表示が出ると、宮尾は両手を叩いて喜び、感極まった表情を見せた。
「日本選手権 で(16m) 55を跳んでアジア大会代表を内定させるのが今年の目標だったので、ここで自己ベストを取るつもりでやってきた」と話した宮尾。6回目の跳躍で派遣設定記録を突破したことについては「最後はもう意地のジャンプで繋げました」と、安堵の表情を見せた。9月のアジア大会に向けても「出るだけじゃつまらないと思ってるので、しっかりメダルと優勝を狙います」と、意気込んだ。
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