
■MLB ドジャース1ー0レイズ(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャース・大谷翔平(31)が本拠地でのレイズ戦に“1番・DH”でスタメン出場し、4打数1安打1打点。0対0の6回に3試合ぶり15号ソロ、チームはこの1点を守り切り、先発・J.ロブレスキー(25)はチームトップの8勝目、完封リレーで試合時間は1時間52分だった。
前日16日は入れ違いとなったが、日本ハムの後輩N.マルティネス(35)と対戦し、3打数無安打、その後もヒットが出ずに約1か月振りとなる2試合連続ノーヒットとなった。
レイズの先発はD.ラスムッセン(30)、通算成績は5打数無安打4三振と完璧に抑えられている。マルティネスに続いて苦手投手との対戦となった大谷、1回の第1打席、カウント2-0から真ん中に入ってきたカットボールを空振り、甘いボールを捉えきれず、2-2から内角低め厳しいコースへのカットボールで空振り三振に倒れた。
ドジャースの先発は山本由伸(27)と並びチーム勝ち頭7勝のロブレスキーは1回1死から連続三振を奪うと、2回の先頭打者からも三振を奪い3者連続三振、その後、エラーで走者を許すが、続く打者をショートゴロ併殺打とメリハリを付けたピッチングを見せた。
好投のロブレスキーを援護したい打線は0対0の3回、先頭で迎えた大谷の第2打席、カウント2-1から第1打席で三振を喫した内角低めのカットボールを空振り、これが頭に残り、続く内角低めのストレートに詰まらされてセカンドゴロに打ち取られた。
中4日での先発となったロブレスキーは均衡したゲームでも落ち着いたピッチング、4回は先頭にヒットと盗塁で無死二塁のピンチを招いたが、その後は3人で抑え、5回も早めのカウントから打たせて取る投球で無失点。
6回、3度目の先頭で迎えた大谷の第3打席、1球目、ここまでやられてきたカットボールを完璧に狙い打って、センターへ、打った瞬間に打球を確認する“確信歩き”の15号ソロ。17打席ぶりのヒットが大谷らしいアーチとなった。打球速度172キロ、飛距離130.1m、角度27度と文句なしの一発、好投のロブレスキーに大きな先制点をプレゼントした。
大谷の1発で1対0とリードしたドジャースは7回からW.クライン(26)が登板、先頭打者に四球を許したが、その後はファーストファウルフライ、セカンドゴロ併殺打で無失点と粘った。8回はK.ハート(28)が3者凡退に抑え、9回はT.スコット(31)も3人で抑えて完封リレー、試合時間も1時間52分だった。
試合後、地元局のインタビューに登場し、短い時間の試合だったから寝れますねと言われ「そういう意味では良かったと思います」と笑顔を見せた。決勝点の本塁打には「2打席目までを踏まえてボールの軌道だったりとかを修正しながら、甘い球がたまたま来たのでいい結果になって良かった」と口にした。
大谷が打てばチームのパフォーマンスが上がる感じだがと問われると「1人1人が仕事が出来れば、その中で今日みたいに自分一人で打つこともあれば、みんなで繋いで繋いで得点をすることもあるので基本的にはチーム全員、打線の中の一人としてしっかり機能できればうれしい」とコメントした。
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