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三井住友信託銀行元社員の関係先を強制調査 インサイダー取引疑い 証券取引等監視委員会 約3000万円の利益得たか

国内
2025-02-06 12:00

業務で知った未公開の情報をもとに株取引をしたとして、証券取引等監視委員会が三井住友信託銀行の元社員の関係先を強制調査していたことが分かりました。


インサイダー取引の疑いで証券取引等監視委員会の強制調査を受けたのは、三井住友信託銀行の証券代行部門に勤務していた部長級の元社員(50代)の関係先です。


関係者によりますと、元社員は去年までの数年間で業務で知った株式公開買い付け=TOBなどに関する未公開の情報をもとに、株の取引を複数回にわたって行った疑いがあるということです。


元社員は一連の取引で、あわせておよそ3000万円の利益を得たとみられていて、すでに懲戒解雇されています。


証券取引等監視委員会は東京地検特捜部への告発も視野に、取引の内容を詳しく調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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