大阪市内の川沿いの遊歩道で、ポリ袋に入った年齢不詳の男性の遺体が見つかりました。遺体はバラバラに切断されていて、警察は死体遺棄事件として捜査しています。
おととい午後1時50分ごろ、大阪市福島区の堂島川沿いの遊歩道で「ビニール袋から肉片のようなものが出ている」と、通行人の男性から警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、遊歩道の植え込みから肉片が入った緑色のポリ袋を発見。司法解剖したところ、年齢不詳の男性の遺体であることがわかったということです。
ポリ袋の大きさは縦およそ48センチ、横およそ58センチ。遺体はバラバラに切断され、およそ10の肉片とおよそ20の骨のかけらが見つかったということです。
警察は死体遺棄事件として捜査を始めました。
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