
来月6日に始まる春の全国交通安全運動を前に、東京・世田谷区で、お笑いコンビのハリセンボンと俳優の濱田龍臣さんが、迫田裕治警視総監と共に交通安全を呼びかけました。
「皆さん、私たちと一緒に世界一の交通安全都市TOKYOを目指しましょう!」
きょう(21日)、世田谷区で開かれたイベントでは俳優の濱田龍臣さんやハリセンボンの近藤春菜さんと箕輪はるかさんが、横断歩道の正しい渡り方や自転車のヘルメット着用などを子どもたちに呼びかけました。
都内で過去5年間に起きた歩行者の死傷事故のうち、最も多い年齢は7歳の425人で、警視庁は「車の運転手だけではなく、子どもをはじめ歩行者も自分の身は自分で守る意識で通行してほしい」としています。
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