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将棋の藤井聡太七冠(23)が「王座戦」に敗れ七冠から六冠に陥落「実力が足りなかったということだと思う」と語る 勝利した伊藤匠叡王(23)は初のタイトル二冠に

国内
2025-10-28 23:25

将棋の藤井聡太七冠は、同学年の伊藤匠叡王の挑戦を受ける「王座戦五番勝負」で、先ほど第5局に敗れ六冠に陥落しました。


2勝2敗で迎えた「王座戦五番勝負」の第5局は午後8時半ごろに終局し、藤井聡太七冠(23)が伊藤匠叡王(23)に97手で敗れました。


藤井七冠は敗れたため、保持していた7つのタイトルのうち「王座」のタイトルを失い、七冠から陥落して六冠になりました。対局後、藤井六冠は次のように語りました。


藤井聡太六冠
「実力が足りなかったということだと思うので、やっぱり少しずつ力をつけていくしかないのかなと思います」


一方、勝利した伊藤叡王は去年の叡王戦に続き、タイトル戦で藤井七冠に勝ち、初のタイトル二冠となりました。


対局後の記者会見で、伊藤二冠は「充実したシリーズだった」と話しました。


伊藤匠二冠
「今まで藤井さん相手になかなかリードして押し切るという将棋が指せていなかったので、徐々に内容も上げていくことができて非常に充実したシリーズにできたかなと感じています」


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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