栃木県の日光東照宮で師走の恒例行事「すす払い」が行われました。
けさ日光市の日光東照宮では、今年1年間のほこりや汚れを落とし新年を迎える準備をする年末の恒例行事「すす払い」が行われました。
世界遺産の陽明門では大勢の参拝客が見守る中、神職や巫女が長さ5メートルほどの笹ぼうきを使って貴重な文化財に傷が付かないよう丁寧にほこりを落としていました。
すす払いに参加した巫女
「心の汚れなどが、ぬぐい取れるようなものになっていればいいなと思いながら掃除をさせて頂いておりました」
「すす払い」はおよそ半日かけて行われ、初詣の参拝客を迎える準備が整います。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
