E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 徳島市が「賞味期限切れ備蓄食品」を生活困窮者に支給 「体調不良の場合は自己責任」と同意書にサインさせる “不適切だった”

徳島市が「賞味期限切れ備蓄食品」を生活困窮者に支給 「体調不良の場合は自己責任」と同意書にサインさせる “不適切だった”

国内
2025-12-23 00:32

徳島市で支給されていたのは賞味期限が切れた食品でした。


徳島市によると、おととし5月から今月にかけ、生活保護の受給者ら、生活困窮者59人に賞味期限切れのパンなど、災害用の備蓄食品を支給していたということです。


さらに、「体調が悪くなった場合、自己責任であることを理解しています」という同意書にサインさせていました。


徳島市は緊急措置として実施したということですが、不適切だったとして、今後、賞味期限の切れた備蓄食品は配布しないということです。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ