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茨城・城里町の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染の確認 約97万羽殺処分 茨城県では今季初の感染確認

国内
2025-12-25 11:29

茨城県城里町の養鶏場できのう(24日)、高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、きょう(25日)、陽性が確認されました。茨城県では今季初めての感染の確認で、飼育されているニワトリおよそ97万羽を殺処分しています。


茨城県によりますと、城里町の養鶏場できのう、高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが見つかり、遺伝子検査を実施したところ、きょう、陽性が確認されました。


県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ97万羽を、けさから殺処分しています。今季、茨城県内での鳥インフルエンザの発生は初めてとなります。


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