
ドジャース大谷翔平選手の口座から不正送金した罪などで禁錮刑を言い渡された元通訳の水原一平被告について、延期されていた出頭期限が5月12日であることが分かりました。
水原被告は大谷選手の口座からおよそ1700万ドル、日本円にしておよそ26億円を不正に送金した銀行詐欺や虚偽の納税申告をした2つの罪で、ことし2月、禁錮4年9か月などが言い渡されています。
水原被告は当初、3月24日までに出頭することが求められていましたが、弁護側の要望で出頭期限が延期されていました。
新たな期日や理由などは非公開となっていましたが、3月31日、検察側の求めに応じ裁判資料が一部公開され、新たな出頭期限が5月12日であることが分かりました。
ただ、延期された理由については依然として明らかになっていません。
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