E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > トランプ大統領 ウクライナは「モスクワを標的にすべきではない」 英紙はゼレンスキー大統領に「攻撃できるか」を尋ねていたと報道

トランプ大統領 ウクライナは「モスクワを標的にすべきではない」 英紙はゼレンスキー大統領に「攻撃できるか」を尋ねていたと報道

海外
2025-07-16 06:13

ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、アメリカのトランプ大統領はウクライナがモスクワを攻撃することについて、「標的にすべきではない」と話しました。


アメリカ トランプ大統領
「(Q.ゼレンスキー氏はモスクワやより遠くを標的にすべきか?)彼はモスクワを標的にすべきではない」


ウクライナによるモスクワへの攻撃をめぐっては、トランプ大統領が4日のゼレンスキー大統領との電話会談で、長距離兵器の供給があればモスクワやさらに遠方のサンクトペテルブルクを「攻撃できるか」と尋ねたと、イギリスのフィナンシャル・タイムズが伝えていました。


複数の関係者の話として、ロシアに打撃を与えることで、プーチン大統領を和平交渉の場に引き出すことが狙いだと説明したとしています。


こうした中、トランプ氏はモスクワへの攻撃に否定的な考えを示したうえで、「私は誰の側にも立っていない。ロシアとウクライナの間の殺りくを止めたいだけだ」と強調しています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ