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高さ60mのボイラーが倒壊 解体作業中に7人が下敷きに 救助活動続く 韓国

海外
2025-11-07 04:07

韓国の火力発電所で解体作業中のボイラーが倒壊し、7人ががれきの下敷きとなっています。


消防などによりますと、きのう午後、韓国南東部・蔚山市の火力発電所で、高さおよそ60メートルのタワー型ボイラーが倒壊しました。


当時、このボイラーの解体作業が行われていて、作業員9人が巻き込まれました。このうち2人は救助され、命に別状はありませんでしたが、残る7人ががれきの下敷きになっているということです。


ボイラーは、老朽化に伴い、稼働しておらず、先月から解体作業が進められていました。


消防は大型クレーンなどを投入し、救助活動を続けています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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