
アジアの13の国と地域が参加する国際的な短編映像コンテスト「デジコン6アジア」の授賞式が開催され、韓国のアニメーションがグランプリに選ばれました。
今年で27回目となる「デジコン6アジア」。2000年からTBSが主催してきた短編映像コンテストで、優れたコンテンツクリエイターの発掘を目的としています。
今年グランプリを受賞したのは、韓国のチョン・ダヒさん(43)が手がけた短編アニメーション「ソサイエティ・オブ・クロージズ」です。
この作品は、洋服がクローゼットを飛び出し、人間のような姿に変身する世界を描いていて、顔も身体も持たない彼らが街で繰り広げる物語です。
チョン・ダヒさん
「多くの方々と作り上げた作品なので愛情は計り知れないですし、他の部門でも韓国の方が一緒に受賞することになり、うれしさが数倍になりました」
今年はグランプリを含めたアジアの3部門すべてで韓国の作品が最優秀賞を受賞しました。
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