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ケネディ元大統領の孫が死去 35歳 末期がん

海外
2025-12-31 15:36

アメリカのケネディ元大統領の孫、タチアナ・シュロスバーグさんが35歳で亡くなりました。先月、末期がんを公表していました。


「ケネディ大統領図書館財団」は30日、SNSでタチアナ・シュロスバーグさんが亡くなったと発表しました。


シュロスバーグさんは35歳で、先月、雑誌への寄稿で末期がんを患っていることを明かしていました。


去年5月に出産した後、急性骨髄性白血病だと診断され、余命1年と宣告されていたということです。


シュロスバーグさんはケネディ元大統領の孫で、駐日大使を務めたキャロライン・ケネディ氏の次女です。


アメリカメディアによりますと、ニューヨーク・タイムズなどで記者を務めたのち、環境ジャーナリストとして活動していました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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