
アメリカのケネディ元大統領の孫、タチアナ・シュロスバーグさんが35歳で亡くなりました。先月、末期がんを公表していました。
「ケネディ大統領図書館財団」は30日、SNSでタチアナ・シュロスバーグさんが亡くなったと発表しました。
シュロスバーグさんは35歳で、先月、雑誌への寄稿で末期がんを患っていることを明かしていました。
去年5月に出産した後、急性骨髄性白血病だと診断され、余命1年と宣告されていたということです。
シュロスバーグさんはケネディ元大統領の孫で、駐日大使を務めたキャロライン・ケネディ氏の次女です。
アメリカメディアによりますと、ニューヨーク・タイムズなどで記者を務めたのち、環境ジャーナリストとして活動していました。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
