
ルーマニア国防省は24日、東部の領空に侵入したドローンを戦闘機で撃墜したと発表しました。ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、ルーマニアが領空内でドローンを撃墜したのは初めてとなります。
ルーマニア国防省は24日、東部ブザウ県で領空に侵入したドローン1機を軍のF-16戦闘機で撃墜したと発表しました。ドローンは家屋などがない無人地帯で撃墜され、けが人はいませんでした。
ルーマニア ニクショル・ダン大統領
「現在、各機関の調査チームが、この事件に関する詳細をすべて明らかにすべく調査を進めています」
ドローンの所属などについては明らかになっていませんが、ルーマニア軍が領空内でドローンを撃墜したのは初めてだということです。
NATO=北大西洋条約機構とEU=ヨーロッパ連合の双方に加盟するルーマニアは、ウクライナとおよそ650キロメートルにわたり国境を接していて、今年5月にはロシアのものとみられるドローンが国境に近い街の集合住宅を直撃し2人が負傷するなど、度重なるドローンの飛来により緊張が高まっています。
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