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相互関税の引き上げに赤沢大臣「誠に遺憾」とラトニック商務長官に電話で伝える 「自動車関税の合意なしでは全体として合意できず」

経済
2025-07-08 20:36

アメリカが日本に25%の相互関税を課すと発表したことについて、交渉担当の赤沢大臣は「誠に遺憾」と話しました。そのうえで、きょう(8日)午後にラトニック商務長官と電話会談し、協議継続で一致したと明かしました。


赤沢亮正 経済再生担当大臣
「税率の引き上げを発表したことは誠に遺憾」


赤沢大臣はきょう午後、ラトニック商務長官とおよそ40分、電話会談しました。


それに先立ってアメリカが発表した相互関税の25%への引き上げなどについて、「遺憾である」と伝え、協議を続けることで一致したということです。


その上で、「大事なポイントの一つ」として自動車関税をあげ、「基幹産業が甚大な損失を被っているのは看過できない」「自動車についての合意がなければ、全体として合意できない」と強調しました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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