きょうの東京株式市場で、日経平均株価はきのうより1085円高い5万2411円で取引を終えました。終値で5万2000円台に乗せるのは史上初めてで、最高値の更新は3日連続です。
アップルなどアメリカのハイテク企業の決算内容が好感され、半導体関連銘柄などが買われました。
また、きのうの日銀総裁の会見後に円相場が一時1ドル=154円台まで円安に進んだことも追い風となりました。
市場関係者は「来週から本格化する決算やハイテク銘柄への期待感から買いが買いを呼ぶ状況だ。連日の上昇に過熱感も高まっている」と分析しています。
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