来月の食料品などの値上げは、2か月ぶりに1000品目を超えました。中東情勢の影響で、夏以降の食卓にも値上げの波が押し寄せそうです。
帝国データバンクによりますと、来月の値上げは1078品目となり、84品目にとどまった5月と比べて大幅に増加しました。
分野別では▼最も多い「調味料」が450品目、次いで▼納豆や即席めんなど「加工食品」が304品目となっています。
さらに今年1年間の値上げ品目数は、10月までの判明分で9361品目にのぼっています。
背景にあるのは中東情勢の悪化で、トレーや容器の高騰など、中東情勢の影響をうけた値上げは22.7%を占めました。
帝国データバンクは「包装資材やエネルギー、物流費の上昇分を製品価格へ転嫁する動きも次第に表面化してきた」と指摘。「夏以降に広範囲な値上げラッシュが続くとみられる」との見通しを示しています。
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