企業などへの不正アクセスで漏えいした個人情報の件数は、今年、延べ3億件を超えたことが、セキュリティ会社の調査でわかりました。
サイバーセキュリティ会社「マクニカ」によりますと、国内のウェブサービスで、今年1月から10月27日までに公表された情報漏えいなどの件数は、延べ3億2900万件あまりだということです。
去年1年間のおよそ10倍、おととしのおよそ90倍に急増しています。
被害件数はすでに去年の2.7倍となる224件になっていて、10月だけで109件発生しています。
9月には「タイムズカー」で運転免許証などの画像データが、およそ146万人分流出したほか、10月には佐川急便で最大およそ5300万件の情報が流出した可能性があり、幅広いサービスが狙われています。
また、日本企業の身代金要求型ウイルス=「ランサムウェア」による被害も今年はすでに231件で、2020年以降で最多となっています。
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