E START

E START トップページ > マガジン > 世界最高峰の音声翻訳技術搭載の翻訳機「iFLYTEK Smart Translator」と英語学習のためにデザインされたペン型英語辞書「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」が新たに登場

世界最高峰の音声翻訳技術搭載の翻訳機「iFLYTEK Smart Translator」と英語学習のためにデザインされたペン型英語辞書「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」が新たに登場

2023-10-05 17:51:40

音声AIの世界トップメーカー iFLYTEK Co., Ltd.の日本法人であるiFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS株式会社は、世界最高峰の音声翻訳技術と雑音下でも快適な会話をサポートする「iFLYTEK Smart Translator」を2023年10月5日発売開始し、英語学習のためにデザインされたペン型英語辞書「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」を10月20日より発売開始予定となる。

今回、新たに新登場するこの2つのアイテムを実際に試したのでご紹介しよう。

先ずは既に発売中の「iFLYTEK Smart Translator」。iFLYTEKが長年研究を続けてきた音声技術を駆使した音声翻訳エンジンを搭載。また音声翻訳機を長年開発してきたiFLYTEKだからこそできる、実際の利用シーンでの使いやすさを追求した翻訳機で、海外旅行中や日本国内のインバウンド対応にも役立つアイテムだ。特徴としては以下となる。

■世界トップレベルの音声翻訳精度

スマフォ内のアプリでも翻訳機は務まるものの、翻訳精度が不十分でうまく使えない、コミュニケーションが取れないことも多々あるのではないだろうか。iFLYTEKは機械翻訳のための国際的なコンテストIWSLTにおいて部門1位を取得するなどトップレベルの成績を収めている。そのため翻訳精度も高く、雑音が多い場所でも音声を正確に読み取ることを得意としている。

■ネットワークに接続できない場所でも利用可能(オフライン翻訳)

地下での利用や海外旅行時などネットワークに接続できない場面も多数ある。この製品は事前に言語パックをダウンロードしておくことでネットワーク環境がない場所でも音声翻訳が可能となる。

■利用シーンに合わせた音声翻訳方法がある

末端の画面に触れることなく「iFLYTEK Smart Translator」を口元に近づけて話しかけるだけで音声翻訳でコミュニケーションが取れる「タッチフリー翻訳」は対面で会話するのに便利だ。

■カメラ翻訳

カメラで翻訳した文字を翻訳可能

■購入時に2年会利用可能なE-SIMが付属しているため2年間はグローバル通信が有効。Wi-Fi接続や、別途SIMカードを挿入することもできる。

このように翻訳機としてとても使いやすいアイテム。そして軽いので持ち運びも便利だ。現在は60言語対応となっていて、ビジネスや旅行などで大活躍する。

続いて「Smart Dictionary Pen」をご紹介。こちらは英語学習者にとって、専属のAI英語教師となる多彩な機能を搭載している。特徴としては以下だ。

■なぞる -高精度スキャン-

教材や記事の英文をなぞってスキャンするだけで、各単語を正確かつスピーディーに認識。煩わしい入力作業は不要となり、スマホや電子辞書よりも約5~6倍速く単語検索ができ、学習の効率化を図れる。

■訳す -文章翻訳-

世界最高峰の技術による正確な翻訳を実現、翻訳する際には文章内の英単語もチェックすることができる。

■しゃべる -スピーキング練習-

国際音声合成コンテストで14回連続1位を獲得した技術を搭載、スキャンした文章を正確な発音で音読して教えてくれる。また正しい発音を練習できる特許取得済みのAI機能を搭載。

実際に使ってみると、なぞるだけで翻訳してくれるのはとても便利。更には発音もしてくれるのでリスニングの勉強にもなる。また、実際に自分が発音することで「Smart Dictionary Pen」が自分の発音を採点化してくれる。また、その発音を改めて聞くこともできて繰り返しの発生、発音の練習サポートもしてくれるアイテムだ。

ライティングだけでなくリスニング、スピーキングの勉強にもなるのでTOEICなどの勉強中やなかなか英会話教室に通えない、更なる英語のブラッシュアップに役立てたい人にもおすすめとなる。

 

このようにiFLYTEKのNewアイテムにより海外の人とのコミュニケーションが気軽にできるようになったり、英語の勉強が楽しくなったりと便利な世の中に進化していきそうだ。

情報提供元: マガジンサミット

  • Twitter投稿
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気記事

この記事へのFacebookのコメント