吉岡里帆、おうちのマイルールは風呂上りに体を拭く時に発動
2026-08-24 12:00:14

作家・佐野広実による人気小説を実写化した、声なき者たちの“極限の決断”を描くサバイブサスペンス映画『シャドウワーク』(9月25日公開)がついに完成!8月20日にはTOHO シネマズ日比谷にて完成披露上映会が実施され、W主演の吉岡里帆と奈緒、共演の美保純、酒井若菜、ファーストサマーウイカ、佐月絵美、風吹ジュン、そして吉野竜平監督が登壇した。
夫から暴力を受けて声なき痛みを抱える女性・紀子を演じた吉岡は「とても面白いスリラー、そして温かい物語ができたと思っております」と満員御礼の会場に向かって挨拶し、夫からの圧力に苦しめられながらも、事件の真相を追い続ける刑事・薫を演じた奈緒も「こうしてみんなで舞台に立つことが出来て、凄く幸せな時間を過ごせるなと楽しみに参りました」と笑顔を見せた。

本作について吉岡は「薫と紀子という二人の女性が二本軸で進む物語で、絶対に交わらなかったはずの二人が交わっていくところのミスリード的サスペンス要素と、DVという辛く悲しい描写と<おうち>というシェルターの柔らかく優しく温かい空気感が混じり合った時に起こる不思議な化学反応。それが皆さんを物語世界にグッと引き込んでくれる作品です」と太鼓判。
撮影時の<おうち>の様子については「内容に反して楽しくて、和やかで。私はリラックスして過ごしていました。実際の一軒家を使って撮影をしていて、その家の力がかなり大きかったと思います」と振り返った。

奈緒は吉野監督から「刑事だからといって良い人を演じなくていい」と指示された事を明かしながら「正義を持って警察官を志したけれど、その正義が壊されてしまった背景があるというのを大切に演じさせていただきました。現場では吉野監督が声のトーンなど色々な演出を細かく施していただきました」と繊細な熱演を報告。
北村匠海との初共演については「台本を読んで感じる以上に、北村さんを目の前にした時に『凄く怖い…』という気持ちが湧きました」と北村の役への没入感に目を見張りながら「普段は穏やかな方です」とフォローしていた。
絶望の中にいた紀子に救いの手を差し伸べる看護師・路子役の美保は、女優らしさを排除して自然体で臨んだそうで「割と生活に馴染んでいたと思います。ちゃぶ台もあったりして、私はちゃぶ台世代だから。ひっくり返しはしなかったけれど」などと笑わせて、吉岡から「色気がだだ漏れちゃっていました」と隠せぬ色香を褒められると「エロいですか、私!?ありがと~!」と大喜びだった。

女性を救うシェルター<おうち>にある特別な<ルール>にちなんで、それぞれの<おうち>のルールを発表。これに吉岡が「仕事を忙しくしていると時間が惜しいので、簡単な作業は瞬速でやると決めています」と答えると、ウイカがすかさず「簡単な作業とは!?」と質問した。すると吉岡は「例えば、お風呂から上がって体を拭くとかはめちゃくちゃ簡単な作業なので、それを最速でやるっていう。どうすれば最速で終わるかも常に考えています」と照れながら身振り手振りで明かしていた。
奈緒は「京都で買ったお香を焚く」のが最近のルールだそうで「それを焚いていると京都御出身の吉岡さんを思い出します。自然と『吉岡さん、今何をしているのかな?』と思いながら焚いています」と返答。これに吉岡は「いつも傍にいるよ~!」と嬉しそうに反応していた。

情報提供元: マガジンサミット