
■陸上・BFTTA Open(日本時間30日、イギリス・Lee Valley Outdoor)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子100mタイムレースR1では清水空跳(16、星稜高)が10秒35(+1.7m)で組2着に入った。清水は序盤からスピードに乗ると後半もペースを落とさずフィニッシュ。トップとは僅差で敗れるも2着でレースを終えた。
清水は7月に広島で行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の男子100mタイムレース決勝に出場し、10秒00(+1.7m)の高校新記録をマーク。 桐生が2013年に記録した10秒01を12年ぶりに更新した。この記録は高校新記録であり、U20日本新記録、U18世界新記録でもある。 さらに清水は、東京2025世界陸上参加標準記録(10秒00)も突破した。
また、男子110mHの高校記録(13秒45)保持者の古賀ジェレミー(18、東京高)も同種目に出場し、10秒44(+2.6m)で組トップでフィニッシュした。古賀はインターハイの男子110mHのタイムレース決勝で、追い風参考ながら13秒18(+2.2m)の好タイムを記録し連覇を果たしている。
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