E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 男子100m、高校記録保持者の星稜高2年・清水空跳が10秒35で組2着 古賀ジェレミーは組トップ【陸上・BFTTA Open】

男子100m、高校記録保持者の星稜高2年・清水空跳が10秒35で組2着 古賀ジェレミーは組トップ【陸上・BFTTA Open】

スポーツ
2025-08-30 22:31

■陸上・BFTTA Open(日本時間30日、イギリス・Lee Valley Outdoor)


【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手


男子100mタイムレースR1では清水空跳(16、星稜高)が10秒35(+1.7m)で組2着に入った。清水は序盤からスピードに乗ると後半もペースを落とさずフィニッシュ。トップとは僅差で敗れるも2着でレースを終えた。


清水は7月に広島で行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の男子100mタイムレース決勝に出場し、10秒00(+1.7m)の高校新記録をマーク。 桐生が2013年に記録した10秒01を12年ぶりに更新した。この記録は高校新記録であり、U20日本新記録、U18世界新記録でもある。 さらに清水は、東京2025世界陸上参加標準記録(10秒00)も突破した。


また、男子110mHの高校記録(13秒45)保持者の古賀ジェレミー(18、東京高)も同種目に出場し、10秒44(+2.6m)で組トップでフィニッシュした。古賀はインターハイの男子110mHのタイムレース決勝で、追い風参考ながら13秒18(+2.2m)の好タイムを記録し連覇を果たしている。
 


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ