
■東京2025世界陸上競技選手権大会(19日、国立競技場)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子200m決勝が行われ、史上二人目の4連覇を果たしたN.ライルズ(28、アメリカ)がレース後に、金メダルで再び“かめはめ波”ポーズを決め、超満員の国立競技場を沸かせた。
日本のアニメをこよなく愛する“世界最速オタク”として知られているライルズ。今大会の100m予選では『ドラゴンボール』の“かめはめ波”のポーズを披露し、国立のファンを楽しませていた。そのほかにも、『呪術廻戦』の人気キャラクター五条悟の“領域展開・無量空処”ポーズや、ドラゴンボールの「元気玉」など日本のアニメキャラのポーズを次々と披露していた。
男子100mでは、銅メダルで金を逃したが、200mでは19秒52でウサイン・ボルト(09年、11年、13年、15年)以来、史上2人目の4連覇を達成した。
【男子200m決勝結果】
金メダル:N.ライルズ(アメリカ)19秒52
銀メダル:K.ベドナレク(アメリカ)19秒58
銅メダル:B.レベル(ジャマイカ)19秒64
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