
■東京2025世界陸上 女子マラソン(14日 国立競技場発着、42.195km)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
女子マラソンは初出場の小林香菜(24、大塚製薬)が2時間28分50秒の日本勢トップ7位でフィニッシュ。2大会連続代表で前回のブダペストでは20位だった佐藤早也伽(31、積水化学)、リベンジで臨んだ今大会は13位に終わった。
レース後は疲労もピークに達しており、インタビューゾーンでも立っていられない状態だった。それでも取材に応じて「自国開催ということもあり、沿道の方がすごく“日本頑張れ”“佐藤頑張れ”って応援していただいたので、そういったところがすごい力になって最後まで頑張れたマラソンだなって思います」と振り返った。
日本3選手でスタート前には話をしていたが「小林選手や安藤選手は前半から攻めた走りで先頭集団の方で走っていたので、私は後ろだったのでそういった姿を見てあそこまで頑張ろうって思って、力をもらいながら走ることができました」
2大会連続での代表だったが「やっぱり日本代表として最低限でも入賞とかメダルとかそういうところを狙っていけるような選手にならないといけない」と口にして「本当に応援の力を感じましたし、それに応えることができなかったっていう部分はすごく悔しいので、これからもっと活躍して、恩返しじゃないんですけど結果を出してみんなに喜んでいただけるように頑張りたい」と力強く誓った。
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