
■侍ジャパン強化試合 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本ー韓国」(15日、東京ドーム)
【日程】侍ジャパンが連覇を狙うWBC、3月5日に開幕 ! 日本の初戦は6日、東京ドームでの台湾戦
侍ジャパンは3ー3の同点で迎えた5回、岸田行倫(29、巨人)が3ラン本塁打を放ち、勝ち越しに成功。6ー3と3点のリードを奪った。
試合は先発の曽谷龍平(24、オリックス)が3回パーフェクトに抑える好投。4回から2人目で森浦が登板するも2者連続の被弾で先制点を含む3点を失った。
3点を追う打線は4回、韓国代表の先発・クァク・ビンに対し、先頭の野村勇(28、ソフトバンク)が四球で出塁。1死一塁から4番・岡本和真(29、巨人)の代打、中村悠平(35、ヤクルト)が左二塁打を放ちチャンスを作った。迎えた5番・牧秀悟(27、DeNA)はレフトへの適時打を放ち1点を返した。
さらに韓国代表の2人目・イ・ロウンに対し2死二、三塁から西川史礁(22、ロッテ)がライトへ適時二塁打を放ち同点に追いついた。
3ー3で迎えた5回、韓国代表の3人目・キム・テギョンに対し、先頭の野村が四球で出塁すると続く森下翔太(25、阪神)が中安打で繋いだ。無死一、二塁の好機で4人目でマウンドに上がったイ・ホソンに対し、代打・岸田は初球のスライダーをレフトスタンドへ。3ラン本塁打が飛び出し勝ち越しに成功した。
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