
バレーボール男子日本代表の甲斐優斗(22)が22日、日本武道館で行われた専修大学の卒業式・学位記授与式に出席。学生生活への思いや2028年のロサンゼルス五輪への目標を語った。
【写真を見る】バレー男子日本代表・甲斐優斗が専修大を卒業「メダルを獲ることを目標に」2028年ロス五輪へ決意
甲斐は同式典において、在学中の体育活動が顕著な学生を表彰する「川島記念賞(体育賞)」に選出。スピーチでは「これからはSVリーグ大阪ブルテオンでバレーボール選手として活動し、日本代表では2026年アジア選手権でオリンピックの出場権を獲得、2028年ロサンゼルスオリンピックでメダルを獲ることを目標に、努力していきたいと思います」と決意を込めた。
式典後、「4年間最後までやり遂げられてよかったと思います」と大学生活を振り返った甲斐。日南振徳高校(宮崎)を卒業後、専修大学に進学、当時1年生で日本代表に初選出されると2024年にパリ五輪に出場。さらに12月の全日本インカレではチームを初優勝に導き、自身はMVPを獲得するなど大学バレー界をけん引した。
2025年1月に大阪ブルテオンに特別指定選手として加入。現役大学生ながらレギュラーシーズン優勝(年間最終順位3位)やアジアチャンピオンズリーグでの準優勝に貢献し、同年7月、正式にSVリーグ大阪ブルテオンへの入団が決まった。
大学では最上級生としてチームを引っ張る役割も担った甲斐。「代表だったりSVリーグに行くと年齢も下になるので、大学では自分が一番上に立ってチームを引っ張って、大学でしか学べないことでもあると思いますし、学生バレーの良さっていうのも感じながらプレーさせてもらえた」。
今後に向けて甲斐は「よりバレーボールに向き合って取り組めるようになるので」と意欲を示し、続けて「もっともっと上を目指して、オリンピックでメダルを獲るところまでまずは頑張っていけたら」とトップレベルで培った経験を糧に前を見据えた。
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