
アメリカと中国の貿易摩擦が再燃していることを背景に、金の価格が最高値を更新しています。
大阪取引所で取引されている金の先物価格は値上がりし、一時1グラムあたり2万677円をつけ、最高値を更新しました。
また、田中貴金属が発表する小売価格も2万2326円と史上初めて2万2000円台に乗せ、最高値となっています。
アメリカのトランプ大統領が中国に対して関税を100%追加で課す考えを示したことで米中の貿易摩擦が再燃するのではとの懸念が拡大。
投資家の間でリスクを避ける姿勢が拡大し、資金を株式などから相対的に安全とされる金に移す動きが強まっています。
また、アメリカのFRBが追加利下げに踏み切り、金利がつかない金の魅力が相対的に高まるとの見方も追い風となっています。
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】