
■第26回アジア陸上競技選手権大会 2日目(日本時間28日、韓国・クミ)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子100m準決勝が行われ、前回覇者の栁田大輝(21、東洋大)が10秒35(-0.8m)をマークし、組1着で決勝進出を果たした。
パリオリンピック™男子100m代表の東田旺洋(29、関彰商事)は、準決勝1組で走り、10秒40(-0.6m)の組3着。各組3位以下のタイムで上位2位以内に入り、ファイナル進出を決めた。
栁田は前日の予選では10秒25(+1.4)をマークし、組1着で準決勝へ。この日は2組の第5レーンで走り、序盤で早くも先頭に出ると、中盤からさらにスピードに乗り、最後は流しながら余裕を持って1着でフィニッシュした。
前回大会の23年(タイ・バンコク)では、決勝で自己ベスト10秒02(±0.0)をマークして優勝。9秒台まであとわずかという圧巻の走りをみせた。
決勝は同日、午後8時に行われる。
※写真は栁田選手
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