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男子100m、栁田大輝が10秒20で連覇達成 ! 1000分の2秒差で接戦制す、東田旺洋は7位【陸上・アジア選手権】

スポーツ
2025-05-29 13:47

■第26回アジア陸上競技選手権大会 2日目(日本時間28日、韓国・クミ)


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男子100mの決勝が行われ、栁田大輝(21、東洋大)が10秒20(+0.6)で大会連覇を果たした。パリオリンピック™男子100m代表の東田旺洋(29、関彰商事)は10秒39の7位でフィニッシュ。


同日午後5時15分から行われた準決勝では組1着でトップ。ファイナルは第4レーンで走った栁田は、好スタートを切ると、トップスピードに乗り、最後は隣の3レーンを走るタイのプリポル・ブーンソン(19)との争いになり、ほぼ同時でフィニッシュ。判定に時間を要し、1000分の1秒までの記録が発表され、栁田が10秒194、ブーンソンが10秒196で、わずか0秒002差の接戦を制した。


2019年大会では桐生祥秀が同種目、日本勢で初優勝。21年は大会中止となり、23年(タイ・バンコク)で、栁田が自己ベスト10秒02(±0.0)をマークして初優勝を飾り、今大会の優勝で日本勢が3連覇を果たした。


栁田は18日に国立競技場で開催された「セイコーゴールデングランプリ陸上」で10秒06(+1.1m)の今季ベストで優勝。9月の東京世界陸上に向け、好調をキープしている。


また女子100m決勝では山形愛羽(19、福岡大)が11秒66(-0.1)で4位、2大会連続出場の御家瀬緑(23、住友電工)は11秒74の5位だった。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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