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女子100mハードル、田中佑美は13秒07で銀メダル 終盤インド選手に逆転許しV逃す【陸上・アジア選手権】

スポーツ
2025-05-29 23:15

■第26回アジア陸上競技選手権大会 3日目(日本時間29日、韓国・クミ)


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女子100mハードルの決勝が行われ、田中佑美(26、富士通)は13秒07(-0.1)で銀メダルを獲得した。


この日の決勝は、豪雨のためイブニングセッションが一時中断となり、予定よりも約1時間40分遅れで競技が行われた。田中は前日の予選で12秒89(+1.8m)をマークし、出場者で唯一の12秒台を叩き出し、予選全体のトップで通過。


決勝は第4レーンで走り、好スタートを切るも、最後は外側の7レーンから追い上げてきたインドのジョティ・ヤラジ(25)に抜かれ、逆転を許した。ジョティ・ヤラジは12秒97で大会連覇を果たし、ガッツポーズ。

田中は18日に国立競技場で行われた「セイコーゴールデングランプリ陸上」では、自己ベストを更新する12秒81(+0.7m)をマーク。東京世界陸上の参加標準記録(12秒73)に迫る好走をみせた。


同大会、日本勢は19年大会では木村文子が金メダルに輝き、前回23年大会は寺田明日香が銀で、青木益未が銅メダルを獲得していた。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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