
34年ぶりに東京で開催される東京2025世界陸上(9月13~21日、国立競技場ほか)の開幕を10日後に控えた3日、東京スカイツリー®が日本代表のユニフォームカラー「サンライズレッド」にライティングされた。
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
点灯イベントには、1991年の東京大会に出場し、女子マラソンで銀メダルを獲得した山下佐知子さんや、4位入賞の日本陸上競技連盟・有森裕子会長らが登壇。34年前の世界陸上が自身の国際試合デビュー戦だったという有森会長は、「時代も変わり、選手たちは国際大会をふんだんに経験し、世界を知るアスリートが増えてきた。34年前とはまったく違う、素晴らしい、進化した選手たちの活躍が見られると思っている」と大会への期待を述べた。
山下さんは「大歓声の中で競技が出来ると思うので、競技のこともだけれども、応援の力も感じて楽しんでほしい」と日本代表選手にエールを送った。
東京2025世界陸上は9月13日に開幕。最初の競技は男女の35km競歩で、同日には男子3000m障害や男子100m、女子1500mの予選などが行われる。
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