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鹿島学園が初の決勝進出!後半45分に劇的決勝ゴール、前回準V流通経済大柏を撃破【高校サッカー選手権】

スポーツ
2026-01-10 16:53

■第104回全国高校サッカー選手権・準決勝 鹿島学園1-0流通経済大柏(10日、東京・MUFGスタジアム)


日本一を目指し準決勝の2試合目が行われ、鹿島学園(茨城)が昨年準優勝の流通経済大柏(千葉)を1-0で下し、同校初の決勝進出を果たした。


両チーム無得点で迎えた後半45分、途中出場のワーズィージェイヴェン 勝(2年)が値千金の先制点となる決勝ゴールを決め、終盤の劇的な一発で勝利を飾った。


準決勝1試合目では神村学園(鹿児島)がPK戦の死闘の末、尚志(福島)を下し初の決勝進出。鹿島学園と頂点をかけ、12日の決勝に挑む。


前半は両チーム、拮抗した展開が続き0-0。流通経済大柏がハイプレスから攻撃の流れを作って鹿島ゴールを狙うも、固い守備で鹿島もゴールを割らせず。


後半はさらに流通経済大柏のプレスが厳しくなる中、水戸ホーリーホックの内定を得ている安藤晃希(3年)のシュートなどで攻め込む。CKから再三ゴールを狙うが、鹿島の守護神・U-17タイ代表のプムラピー スリブンヤコが守り抜き、ヒリヒリした展開に国立が沸いた。


鹿島は左サイドから三浦春人(3年)のドリブル突破などでチャンスを作るも、両チーム先制点が遠く。シュート数は柏が上回るも、鹿島も固いディフェンスラインで応戦。


試合が動いたのは後半45分、ゴール前でこぼれ球の決定機に最後はワーズィージェイヴェン 勝が強烈なシュートで押し込み、待望の先制点を挙げた。後半アディショナルタイムは4分となり、鹿島が最後まで守り抜いて、初のファイナル進出を果たした。


茨城県勢では過去、古河第一(1980年)が優勝を飾っているが、鹿島学園が優勝すれば45年ぶりの県勢Vに。


25年のサッカー界は鹿島アントラーズのJ1制覇、水戸ホーリーホックのJ2制覇、J1昇格。さらに筑波大も全日本大学選手権を制すなど「茨城旋風」が巻き起こり、高校サッカー選手権でもその勢いが続いている。


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