
アメリカの「政府効率化省」を率いるイーロン・マスク氏が、数週間以内に政権の要職から退く見通しだと報じられました。
アメリカの政治サイト「ポリティコ」は2日、トランプ大統領が閣僚を含む側近に対し「マスク氏は数週間以内に、政権での現在の役割から退くことになる」と伝えたと報じました。
トランプ氏とマスク氏の間で方針が決められたとしていて、退任後は「非公式の顧問」として助言を行う可能性があるとしています。
マスク氏は特別職の公務員としてトランプ政権が掲げる政府の歳出削減を推進していて、トランプ氏はその成果に満足しているものの、強引な手法に対しては政権内で不満が高まっていたと伝えています。
また、ホワイトハウスのレビット報道官は記事について、SNSへの投稿で「ゴミだ」とし、「マスク氏とトランプ大統領は仕事が完了したら公務から離れることを公言している」と批判しました。マスク氏も「そうだ、フェイクニュースだ」と応じています。
こうした中、マスク氏への反発から欧米などで不買運動が広がり、経営する電気自動車メーカー「テスラ」は業績が悪化していますが、ロイター通信は「ポリティコ」の報道を受けて、ニューヨーク株式市場で「テスラ」の株価がおよそ5%上昇したと報じています。
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