E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > ミニストップが店内調理を一部再開 手作りおにぎりで消費期限の偽装問題 再発防止策でカメラを設置し遠隔で店内を確認

ミニストップが店内調理を一部再開 手作りおにぎりで消費期限の偽装問題 再発防止策でカメラを設置し遠隔で店内を確認

経済
2025-10-15 20:30

手作りおにぎりの消費期限の“偽装”が起きたミニストップ。一部の店で店内調理を再開しました。



「実際に温かいということもありますし、手づくりは心も温まる感じ」


ミニストップが一部の店舗で再開したのは、店内で作るおにぎりや弁当の製造と販売です。今月中に63店舗に拡大する予定です。


8月に消費期限のシールの貼り替えなどの偽装が発覚しましたが、再発防止策として、▼遠隔で確認できるカメラを設置したほか、▼マニュアルを6か国語での表記に変えるなどの対策を行ったということです。


ミニストップ 堀田昌嗣 社長
「おにぎりを継続すべきかどうか、ファストフードをどうしていくべきか。そこがなくなってしまったら、もうミニストップじゃなくなると判断」


店内調理のおにぎりや弁当などは70品目から23品目に減らし、作業の効率化を図る方針です。


一方、不正を行った店舗のオーナーについては契約を解除するとしています。


【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ