
東京2025世界陸上の男子100mで銅メダルを獲得し、200mで4連覇を狙うノア・ライルズ(28、アメリカ)は、日本のアニメをこよなく愛する“アニメオタク”。レース時にアニメキャラクターのパフォーマンスを披露することでも知られ、今大会も会場を盛り上げている。
【写真で見る】大喜びで“勇次郎”のような背中を披露するライルズ
そんなライルズに笑顔が溢れた。30年以上続く格闘技漫画「グラップラー刃牙」の作者・板垣恵介氏が実際に描いた、似顔絵をプレゼントされたのだ。絵には「Noah Lylesよ・・・・・ッッ」の文字と“地上最強の生物”範馬勇次郎にも似たライルズが描かれていた。
ライルズも自身の鍛え抜いた背中を「勇次郎の背中になってしまうな」と評するなど、同作はお気に入りの作品。「これは『グラップラー刃牙』の作者が描いてくれたんですよ」と手渡されると、ライルズは「彼が描いたの?とっても嬉しいよ!なんてこった!」と頭を抱え、跳びはねて喜びを爆発させた。最後は「トロフィーケースに飾るよ!」と感動の様子で立ち去った。
ライルズが4連覇を狙う男子200m予選は17日、準決勝は18日、決勝は19日に行われる。
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