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ド軍ヒヤヒヤの逆転勝利で連敗脱出!大谷翔平マルチ安打&3度目盗塁で貢献、開幕から自己新の14試合連続出塁

スポーツ
2025-04-10 08:25

■MLB ナショナルズ 5ー6 ドジャース(日本時間10日 ワシントンD.C./ナショナルズ・パーク)


ドジャースが逆転勝利を収め、連敗を3で止めた。大谷翔平(30)は3試合連続ヒットを放つなど4打数2安打。開幕から自己最長となる14試合連続出塁、今季3度目の盗塁も成功させ、5度目のマルチ安打をマークした。


打線は初回に大谷のヒットから4得点の猛攻も、直後に今季初先発のL.ナック(27)が先頭打者本塁打を浴びるなど3失点。3回には同点タイムリーを許し、ナックは降板。その後、犠飛で勝ち越された。ナックは2回1/3(69球)5失点でKO。


中盤は両チーム無得点が続いたが、1点を追う7回は、A.パヘズ(24)が2戦連発の同点アーチで5-5。さらに直後の大谷は、2番手E.サラザーを相手に、カウント2-2からストレートに詰まったが、セカンドガルシアのエラーで一塁セーフ。その後、記録が訂正されて、大谷の内野安打に。この日大谷は、マルチ安打をマーク。


その後、ベッツの打席で二盗と三進でチャンスを広げると、T.エドマン(29)が四球を選び、続く4番T.ヘルナンデスが打ち取られたと思われた打球がライト前ヒット。大谷が貴重な勝ち越しの生還を果たした。


リリーフ陣は4回以降、A.バンダ(31)、K.イェーツ(38)、T.スコット(30)、A.ベシア(28)が無失点を刻んだ。9回はB.トライネン(36)が登板し、1死からヒットと四球で得点圏にランナーを背負うも、ファーストのE.ヘルナンデス(33)が好守備。最後は直近2戦3発のJ.ウッドを二ゴロで打ち取り、1点リードを守り切った。一打同点、サヨナラ負けの危機もドジャースは逆転勝利。次戦は本拠地に戻り、12日からカブスとの3連戦を迎える。


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