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大谷翔平、復帰後最長3回無失点4Kの快投!初回圧巻の3者連続三振&最速161キロ、8イニング連続無失点で防御率1.00に

スポーツ
2025-07-13 06:24

■MLB ジャイアンツードジャース(日本時間13日、オラクル・パーク)


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ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で出場し、今季5度目の先発マウンドに立った。初回から3者連続空振り三振と圧巻の投球で、今季最長3回(36球)を投げ、1安打無失点、4奪三振、1四球でマウンドを降りた。復帰後2戦目から8イニング連続無失点で防御率は1.50から1.00に。


前回、アストロズ戦(6日)での“バースデー登板”も、被安打1無失点(2回31球)の好投をみせた大谷。


この日は序盤から伸びのあるストレートを中心にエンジン全開。初回は先頭ヤストレムスキーを159キロのストレートで空振り三振を奪うと、次のラモスを最後は100マイル(160.9キロ)の直球で3球三振。ここまで7球全てストレートで攻め、3番ディバースはカットボール、スライダーで2ストライクと追い込むと、途中マウンド上で靴ひもを結び直し、敵地ファンからブーイング。だがキレのあるスライダーで空振り三振を奪い、3者連続Kと完璧な立ち上がり。


打線は2回に1死一・三塁からT.エドマンの二ゴロ間に先制。援護を受けた2回は遊ゴロ、三邪飛で2アウトを奪うと、イ・ジョンフにストレートの四球を与えたが後続を遊飛で打ち取り、ここまで23球で被安打なし。


今季初の3回のマウンドは8番D.スミスを三邪飛、ベイリーを3球で見逃し三振に仕留めあっさり2アウト。1番ヤストレムスキーにはこの試合初ヒットを許したが、続くラモスを159キロのストレートで詰まらせ、中飛で打ち取った。4回からはE.シーハン(25)がマウンドに向かった。


前日、日本人初の“スプラッシュヒット”を放った大谷は、2戦連発の期待が高まる中、この日は相手先発ランデン・ループを相手に、初回は2球目のカーブを引っかけて一ゴロ。3回も先頭で打席に立ち、初球のカーブに詰まり二ゴロに倒れた。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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