趣味を極める!デアゴスティーニの利用ガイド
2016-05-09 19:05:04
デアゴスティーニは、初回の価格がお求めやすい価格となっています。また、初回販売の時にCMなどの宣伝も大々的におこないます。
もちろんこれは、第1号を多くの人に買って欲しい戦略です。1号で満足してくれた方は2号以降も続けて購入してもらえますからね。デアゴスティーニは、シリーズで揃えて百科事典なみの専門シリーズが完成となりますが、全号数は各シリーズによって違います。
30号で完了するものもあれば、100号以上続くシリーズもあります。気になるデアゴスティーニの中身ですが、こちらも各シリーズによって違ってきますが、基本は、メインのグッズやDVD等と、それについて詳しく書かれたマガジンです。
バインダーや道具が同梱されている場合もあります。全号数や内容物については、ホームページで確認できます。初回のお手頃価格も安いですが、それ以降の通常価格も専門書としてはお求めやすい価格設定となっているので、コレクターとしては、ついつい全て揃えたくなってしまいます。
初回価格がお手頃なデアゴスティーニ
デアゴスティーニは、初回だけお手頃価格で販売されます。そして、初回のみCMなどで大々的に宣伝されます。それは、もちろん、まず第1号目を多くの人に買ってもらいたいからでしょう。2号からは、通常価格になりますが、興味がある方、1号で満足された方は、引き続き2号以降も購入してゆくでしょう。また、デアゴスティーニは各シリーズに専用バインダーがあるのですが、初回のみ専用バインダーがついていたりします。初回のバインダーを逃すと通常価格で別に購入しなくてはならないので、その点でも初回はお得です。シリーズにより、初回価格も、その後の通常価格も違います。
全号はどのくらいの冊数になるの?
パートワークと呼ばれるデアゴスティーニは、同じテーマで複数の雑誌が販売されることが特徴です。では、全部揃えると何号になるのでしょうか。各シリーズによって、号数は違ってきます。全部で30号ほどで完了するものもあれば、100号を超えるものも多くあります。刊行予定号数は、ホームページで確認できますが、予定を超えてしまった例もあるそうです。ちなみに、ご紹介した「3Dプリンター」は全部で55号、「ロビ」は全70号、「フェラーリ」は全100号です。
デアゴスティーニの中身はどうなってるの?
テーマによっても変わってきますが、基本的には、メインのグッズ、パーツ、DVD等と、それに関するマガジンが入っています。バインダーや、組み立て用の道具が同梱されている号もあります。ホームページで、中身の確認ができるようになっています。
・デアゴスティーニ ホームページ http://deagostini.jp/
まとめ
思わず新刊を買ってしまう、コレクター魂に火をつけるデアゴスティーニ
専門書なのに、分けて販売することにより、1号が、週間(隔週刊も場合もある)で読める、作れる、といった適切な内容量になのが良いですね。またコレクターとしては、この分冊が、次もまた買うといった購入意欲を掻き立てられるのでしょう。手軽な量と同様に、1号ごとの価格も専門書としては安く設定されているためついつい購入してしまいます。
情報提供元: ESTART編集部